学校生活

行事を中心として、学校生活のようすを紹介します。

生徒会執行部が中心となって、体育祭を通して目指す姿を全校や各団、学級で共有しながら仲間と共に取り組んできました。体育祭スローガン、『協力響力 ～一人一人のpieceをつなぎ合わせて～』のもと、全校で取り組む過程で一人一人の成長と集団生活の向上がありました。 　時間を守ることで仲間と共有する時間を大切にすること、気持ちを揃える取り組みを通して、学級や学年の仲間と協力して心を響かせ合い関わり合ってきました。開会式で生徒会長が各団の取り組みについて「青団は取り組みに対して厳しくチェックを行い、時間意識が特に高まり、素早く集合する姿が多く見られました。白団は団長を中心にリーダーたちの呼びかけで全員が取り組みに向かい、様々な場面で呼びかけの声が聞こえてきました。赤団は呼応の姿を大切にし、あいさつの意識が特に高まり、練習や授業のあいさつにもこだわりが見られました。」と話しました。競技や応援の練習においても、日を追うごとによくなり、本番当日も団席から学年関係なく互いの健闘を応援する姿が多く見られました。 解団式では、リーダーたちは、呼びかけに応えて一緒に頑張ってくれた団や学級の仲間に対して感謝の気持ちを伝えました。リーダーを中心に団の仲間と共に頑張ってこられてよかったという思いを全校生徒がもち、これからの日常生活の充実に向けて、さらに向上していきたいという決意を新たにしました。