行事を中心として、学校生活のようすを紹介します。
生徒会福祉委員会の生徒が輪之内町障がい福祉サービス事業所「たんぽぽの里」にて交流活動を行いました。施設の目的や作業内容を学び、紙袋の製作やコンセントの部品付けなどを利用者の方と体験することを通して、「難しい作業を素早くやりとげている」「紙袋などの身近にある物が誰かの手によって作られていることを実感した」と感想をもつことができました。 また、利用者の方たちと一緒に行うゲームの企画・運営を通して、利用者の方に合わせたゲームの進め方や声掛けを生徒たちで考え実行することができました。 「ふだんのくらしをしあわせに」という福祉の意味を学び、誰もが幸せになる心を育む交流会となりました。誰かのために進んで何かができることを大切にして、前期の委員会活動をやりきることを確かめ合いました。 |