(輪之内中学校)トップ

学校生活

行事を中心として、学校生活のようすを紹介します。

後期生徒総会・後期学級委員認証式 H29.10.10
【平成29年度 後期生徒会スローガン】
               Canvas ~描こう理想のbuildingsを~ 
<スローガンに込めた願い>
 Canvas(キャンバス)とは、絵を描くための台紙のことです。一人一人が、輝くきれいな色を使ってキャンバスに描くことで、きれいな絵が完成します。しかし、ただ単に一人一人の色をキャンバスに塗るだけでは美しい絵を描くことはできません。一人一人の個性を発揮しながら、学級や学年、輪中全体が協力し合い、デザインや配色、描き方を工夫すること美しい作品になります。
 また、キャンバスには、何枚でも描くことができます。1枚の絵が完成すれば次の絵を、もし失敗したとしてもキャンバスに塗り直しをすることができます。後期は一人一人の個性を発揮した色をキャンバスに描いてほしい、という願いを願いを込めました。

<サブスローガンに込めた願い>
 前期のスローガン「BLOCK」のもと、一人一人のブロックを行事やそこに向かう取組、日常生活で積み重ねてきました。その積み重ねてきたものを「buiding(建物)」という形にしてキャンバスに描いてほしいという願いがあります。前期に積み重ねてきたBLOCKを後期にも生かしましょう。

【音楽祭スローガン】
<輪中音楽祭スローガンに込めた願い>
 Draw(ドロウ)には、「描く」という意味があります。後期のスローガンである「Canvas」に、「平成29年度の輪中音楽祭」という絵を描こう、という意味が込められています。
 前期の体育祭では、各団が協力して3枚の絵を完成させることができました。前期の間に描いた絵とこれから描く絵、これらが合わさってときに後期生徒会スローガンを達成したと言えます。まずは輪中音楽祭を成功させましょう。

<サブスローガンに込めた願い>
「個性」…一人一人の色に個性を表現し、輪中音楽祭に向けて取り組んでほしいと思います。
「重なり」…キャンバスに描くときには、他の色との重なりが大切です。合唱でも同じように、一部が声を出したり頑張ったりするのではなく、全員が協力し合うことが大切です。学級、学年、輪中全体…、様々な場でお互いが上手に重なり合ってほしいと思います。
「感動」…取組から本番まで全員で取り組み、全員でやりとげた達成感を味わっていきましょう。

ページの先頭へ戻る