(輪之内中学校)

学校生活

行事を中心として、学校生活のようすを紹介します。

後期生徒総会・後期学級委員認証式 H28.10.13
【平成28年度 後期生徒会スローガン】
        Bouquet ~どんな色の花を咲かせますか?~
 Bouquet(ブーケ)とは“花束”という意味です。たくさんの花が集まることで美しい花束が出来上がります。また、そのたくさんの花には様々な色があり、どれも種類が違います。一人一人の個性やよさが詰まった“花”が集まることで美しい“花束”が完成するのです。
 一人一人がもつ花の組み合わせによって、いろいろな花が完成します。だから、仲間と関わり、本気で一緒なって創り上げていくことで、各学級のBouquet、輪中のBouquet、…と様々なBouquetになることができます。
 後期はそれぞれの個性=花を輝かせ、仲間と本気でかかわり、一つとなることで、より美しい花束を創り上げていきたいという願いを込めました。
 サブタイトルには、前期のスローガン「Colors」のこと、各委員会の取り組みなどの日常生活や体育祭の活動を通して、一人一人が様々な色を出すことができました。
 その色を花として、個性やよさとしてさらに磨いてほしいと思います。どんな美しい花束ができるかは、それぞれがどんな花を咲かせるかによって決まります。
 美しい花束を創っていくために、まずは一人一人が個性やよさの詰まった花を咲かせていくことが大切です。
 一人一人がどんな花を咲かせ、私たちはどんなBouquetを創りますか。


【音楽祭スローガン】
 Blooming(ブルーミング)には、“咲き誇れ”という意味があります。花は成長するまでたくさんの時間がかかります。種をまき、水をやり、たくさんの手間をかけることで美しい花が咲きます。美しい花を咲かせるため、周りの支えが必要です。毎日毎日水をやることで美しい花が咲きます。
 私たちがもつ花を咲き誇らせるためには、その過程で仲間の存在が必要です。音楽祭当日だけ頑張ればよいというのではなく、取組から一生懸命に向かうことでよい合唱になります。
 合唱は一人で創ることはできません。学級、学年、全校の仲間がいることで成り立ちます。そして、どれだけ仲間と関われるかによってすばらしい合唱になるかどうかが決まります。
 このように初めから全力で取り組む過程で、仲間とのかかわって一人一人の花を咲き誇らせほしいと思います。
 サブタイトルの「本気で」には、一人一人が本気になれば、集団になったときに大きな力になるという願いが込められています。そして、本気でやることで楽しさが生まれ、笑顔になります。そんな笑顔いっぱいの音楽祭にしたいです。本気でやる仲間が増え、ありのままの気持ちで語り合って合唱を創ってほしいと思います。

 このスローガンを自分たちの姿にするために、キャンペーン活動を行います。「提出物の全員提出」「授業前後のあいさつ」「配膳タイム」「黙働掃除」「合唱タイムの開始・終了時刻」の徹底を通して、引き締まった仲間との生活の中から創る合唱を目指します。


【後期学級委員認証式】
 

ページの先頭へ戻る